UnEvEn+の想い
2024/8/15更新
数あるページの中からUnEvEn+(アンイーブンプラス)に興味を持っていただき、また、こちらのページへお越しくださりありがとうございます。
あなたは、東京で通える職業体験ができる動画撮影教室UnEvEn+をどのように知り、こちらへ辿り着きましたでしょうか。
ご友人からのご紹介でしょうか。それとも、地域のイベント情報からの繋がりでしょうか。
はじめまして。UnEvEn+のWeb関係を担当しておりますBy West Covinaこと、ワイアールシー福田と申します。
UnEvEn+は、子供向けの映像制作スクールで、レッスンを通して提携している企業を取材し、
打ち合わせ、企画考案、現場下見、撮影、編集、ナレーション入れまでを行い、1つの映像作品を制作します。
企業を取材することで、職業体験のような時間を過ごし、子供たちの持つ力
「自ら考え、行動し、決断する力」を含む「非認知能力」を育てています。
子供たちの持つ力
非認知能力と聞くと、どのようなイメージを持ちますでしょうか?
どのようなおすすめの教育を柱として、クリエイティブな世界の中に落とし込んでいくのだろうかと思われるかもしれません。
皆様への感謝
東京で通える職業体験ができる動画撮影教室UnEvEn+はまだ開校したばかりで、前代未聞の地域密着型という新しいコンセプトを持った動画制作スクールです。
ですが、どこのスクールにも負けない「子供の将来に役立つ力強いビジョン」を掲げて日々、教室を運営しています。
小さな教室であるUnEvEn+が、スクール開校以来、たくさんの地域パートナーの事業者様と、入会している子供たちを繋ぎ、
満足度の高いレッスンを提供できているのは、UnEvEn+に関わってくださる皆様の心の広いあたたかな人柄とご支援によるものです。
皆様には本当に感謝しております。
ありがとうございます。
動画の編集とは
ここからは、将来に大きく役に立つ映像制作スクールUnEvEn+の考える子供の成長において大切にしていることを少しお話させてください。
「動画の教室」、「習い事」と聞くと、机の上のパソコンに向かい、Youtubeなどを編集するという姿を頭に思い浮かべるのではないでしょうか?
確かに、動画制作において、編集を行う工程の技術はとても大切です。
私たちの考える非認知能力
机に向かって集中し、一つの作品を制作し、完成まで持っていくことは、今後、お受験などを控えている子供たちにとっては、とても貴重な積み重ねとなることだと思います。
ただ、UnEvEn+では、動画制作の編集プロセスより、もっと重要なことがあると考えています。
それは、冒頭でもお伝えしましたが、子供の”非認知能力”を引き出し、高めることです。
関わりの少ない将来
現代社会は、私たちの予想を遥かに上回るスピードで進み、変化し続けています。
あっという間にインターネットの普及率は高まり、近年では、AIやチャットGPTまで登場し、最新技術ツールを駆使することで、人間同士が関わることなく物事を解決へと導くことができるようになりました。
不確かな未来
便利な世の中へと移り変わっていく反面、人と人との繋がりが減少する時代を生き抜く子供たちが大人になったとき、どのような未来が待っているのだろうか。
子供たちは、強く逞しく、幾度となく訪れる困難に立ち向かっていけるのだろうか。
私たち大人は、確信をついた未来の想像をすることさえできません。
私たちができること
もしも、現代を生きる子供たちが、今の年齢の段階で、リアルな社会と関わることができ、同じ目標をもつ仲間と共にコミュニケーション力を高めて、自ら考え、行動し、決断していく力を含む非認知能力を身に付けることができれば、これから経験するであろう困難にも立ち向かう力を補えるのではないだろうか。そう考えています。
ただ、誠に恐縮ながら、保護者の皆様は、お子様の非認知能力を直接的に鍛えられるプロではありません
それぞれのご家庭のなかにあります教育方針に応じて、より良い環境を子供に提供しようと考えても家庭単体では限界があることだと思うからです。
スクールの土台
だからこそ、UnEvEn+のスクールのプロが、保護者の皆様のお気持ちに寄り添い、読み取りながら、「そう!こんな経験を子供にさせたかったんだ。」 という気持ちへ導き出す必要があると考えております。
そのために必要な力こそが、さまざまな経験のうえで結果として身に付く非認知能力だと考えております。
UnEvEn+の進むべき道
UnEvEn+の創業者でもあり、スクールの責任者でもあるディレクター経験20年の実績を持つ舘さんは、
いつもこのように考え、教室を運営しています。
'人気動画の撮影や、ユーチューブの編集をする”技術”は、実労働時間に対する費用をいただいて成り立つバイトの経験を積み重ね、努力を続けることで、いずれ高いスキルを習得できるようになることでしょう。
でも、UnEvEn+でもっと大切なことは、どのような過程や工数を経て、何を思い経験し、それについてどう考え、どのように行動し、決断していったのか。という制作が完了するまでの道順作りだと考えています。
例えば、もし、入会して初めてのレッスンを受ける仲間がいるとします。先に何度か映像制作を経験したことのある仲間は、撮影をすすめていくうえで、何を大切にしていくべきなのかどうか、新しい仲間に伝えるべき場面に遭遇します。
新しい仲間は、新鮮な気持ちで耳を傾けることができ、またそこで違う意見が生まれます。
相乗効果として、それぞれの子供たちの知恵や知識が積み重なり、混じり合うことで、実践の場でリアルに行動し、より多くの選択肢の中から決断することができる。 非認知能力を高めるということは、その場を通して同じフィールドにいる者同士のコミュニケーションのうえに成り立っていきます。
もしも、話し合いのできない仲間や、要望を出しにくくするような仲間がいるとすれば、きっとグループ内で問題となることでしょう。
何度失敗したとしても、そこから学び、またチャレンジしていくという流れを大切にして、助け合いやお互い様精神を、さまざまな経験と比較しながら、また子供たち自身で成長していくことだと信じていますし、学びの時間を繰り返して達成する喜びを感じられる経験ができれば、自分を認めて前向きに、また力強く「新しい時代でも活躍できる力」を育てることができると思っています'
舘さんは、まっすぐな強い眼差しのなかに、どこかとてもあたたかな口調で、
そうお話してくれました。
大切なスキル
一般的な「子供向け」「教育」「人気の習い事」のイメージで言うと、どこか勉強色が強く、お受験向けでしたり、机に向かって学ぶようなイメージがあるかもしれません。
・本当に動画編集のプロになれるのだろうか。
・将来に役立つスキルをしっかりと身につけてくれるだろうか
そういったことを不安に思われる方もおられるようです。
私自身、子供を育てる親として、その気持ちがとてもよく分かります。
舘さんとの出会い
私が創業者である舘雅泰さんと出会ったのは2023年8月頃、UnEvEn+開校の約8ヶ月前でした。
さまざまなご縁が重なり、共通の知人より紹介していただいたことが出会いの始まりとなりました。
実際に対面でお話させていただくと、彼の想いに感銘を抱かないはずのない位、表面的では整理ができない、彼の創業への奥深い想いを知ることとなりました。
ロゴへのメッセージ
“UnEvEn”とは、英語で"平等ではない、不均等”という意味です。
「子供たちはみんなデコボコした個性を持っていて、みんな違っていても、それでも良いじゃないか」という意味が込められています。
そこに加わりますUnEvEn+の”+(プラス)”は、"人とのコミュニケーションや経験"を現しています。
不均等な姿にたくさんの経験を重ねることで、新しい世界と自分に出会うことができる。
創業者の舘さんの人柄を表現したような気持ちのこもったあたたかいスクール名は、
それぞれの個性を認め歩み寄ろうとする彼からUnEvEn+のメンバーになった子供たちへ向けた最初のメッセージのような気がします。
保護者の皆様へ
東京で通える職業体験ができる動画撮影教室UnEvEn+はまだ開校したばかりで、子供の習い事で悩まれている多くの保護者の方々は、どのような習い事がご自身のお子様に合っているものなのかどうか考えていらっしゃることだと思います。
中には、一度は始めた習い事を、子供が嫌がり行きたがらずに辞めてしまったという過去をお持ちの方もいらっしゃいました。
習い事を始めるということは、費用だけではなく、いつから始めるかどうかという適切なタイミングの見極めから、非常に多くのご家庭での時間を費やすということになります。
体験レッスンの申し込みや見学、本入会、またレッスン開始まで多くの時間がかかります。
だからこそ、お子様に合ったスクールと出会っていただきたいと、強くそう思っております。
君の好きなものは何ですか?
「好き」という気持ちは、子供たちの大切な個性です。
UnEvEn+はレッスンを通して、全ての子供たちの好奇心や探究心を刺激し、自主性、協調性、コミュニケーション能力を最大限に引き出し、非認知能力を高めていきます。
同時に、当スクールでは、社会の一事業者として地域とより良い関係を築き、関わりながら、円滑なスクール運営を目指していきます。
もし、UnEvEn+に興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
電話でもメールでも大丈夫です。